美容や健康に、

たくさんのメリットがある炭酸水、

ますます人気が高まっていますよね。

高血圧で通院したこともある私の母は、

毎朝黒酢を炭酸水で割って愛飲中です。

私は夏の間は1日置きにデトックスウォーターを

作って飲みました。

きゅうりにリンゴにレモン…好きな果物を入れて作れば

スカーッとして美味しく、気持ちもすっきりします。

健康にも美容にも良い情報が多いですが、

飲みすぎると害があるという話を

聞いたことがありませんか?

 

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炭酸水の飲み過ぎの影響は?

 

美肌効果やデトックス効果があったり

高血圧に良かったり…。

健康に良い炭酸水ですが、

飲みすぎれば代謝が悪くなり

むくみが出たり、消化器系に悪影響があります。

また、たくさんの量を一気に飲むなど、

一回の量が多い場合は腎臓への負担もかかります。

さらに、

炭酸が歯を溶かしてしまうという話も、

誰でも一度は

耳にしたことがあるのではないでしょうか?

この噂が本当だったら怖いことですよね…!

実際はどうなのでしょうか。

歯が溶ける噂の真相は?

炭酸が歯を溶かすというのが本当なら

美容や健康のために飲む人にとって

大ごとですよね。

身体のために飲んでいるのに、

飲むことで歯を溶かしてしまうなんて

元も子もないですから!

でも、安心してください。

  • 健康維持のための妥当な量を超えて過度に飲まない。
  • 飲んだ後に、適切な口内ケアを行う。

この二つをきちんと守れば、

歯は溶けません

しかし、

  • 適正量より多く毎日飲み続ける(多量常飲)
  • 歯のケアを怠ったり、間違ったケアをする

これらは歯を溶かす原因になります。

では、いったいどうして、

炭酸=歯を溶かすという

定説が出てきたのでしょうか。

 

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なぜそんな噂ができたの?

子供の頃、

「コーラばっかり飲んでいると歯が溶けるよ!」

なんて、

学校や家庭で教えられた記憶、

ありませんか?

周りの友人たちも皆、同じようなことを言われた

ことがあるそうです。

 

実際のところ、

コーラなどに含まれる糖分を

分解するために、体内のカルシウムが使われます。

血中のカルシウムが不足すると、

骨や歯のカルシウムが吸収され、減少します。

たちまち歯や骨が溶けるという訳ではないのですが、

このことが大げさに噂として広まったとも言えます。

また、甘い炭酸飲料にはかなり多くの糖分が

含まれており、飲み続ければ虫歯の原因になります。

特に、幼少期に糖分のたくさん含まれたものを常飲すれば

すぐに虫歯になり、悪化していきます。

甘い炭酸飲料が虫歯を作るという事実が転じて、

炭酸=歯を溶かすという

噂が出てきたのかもしれませんね。

さらに、

子供達に炭酸飲料を飲みすぎて欲しくない!

という全国の親たちの思いも、

炭酸=歯を溶かすという噂を定着させたのです。

 

歯が溶ける本当の原因は?

甘い炭酸飲料は、たくさんの糖分が含まれているので

飲みすぎたり、歯磨きをきちんとしなければ

虫歯になり、歯を溶かしてしまいます。

私たちの口内にいる虫歯菌は

糖を原料にして歯垢(プラーク)

を作り出します。

歯と歯茎の間などに歯垢が張り付くと

虫歯菌が定住してしまいます。

さらに、虫歯菌は、

糖を栄養源として増殖します。

そして糖を酸に変えることで歯に穴を開け、

虫歯を作ってしまうのです。

これで、

甘みのある炭酸飲料により歯が溶けるメカニズムが

わかりました。

では無糖の炭酸水であればセーフなのでしょうか?

実は糖分ではなく、

炭酸に含まれる「酸」

これも歯を溶かす犯人なのです!

つまり無糖の炭酸水でも、

歯を溶かす原因になり得るのです。

炭酸は、カルシウムを溶かす働きを持っています。

しかし、これは

炭酸水に限ったことではなく、

酸性食品全般に歯を溶かす性質があるのです。

レモン、梅干しといった食べ物から、

ワインなどの飲み物まで…酸性のものは

多岐に渡ります。

酸性のものをずっと摂取し続けた場合、

歯は徐々に溶けて行きます

その状態が進んだものが、

酸蝕症(さんしょくしょう)と言われる症状で、

自然には完治しません。

ちょっと怖いですよね…。

 

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歯を溶かさないための炭酸水の選び方!

糖分をたくさん含む炭酸清涼飲料は、

歯以外にも健康上のリスクが高いので

常飲するのは避けたいところです。

加えて注意すべきは、

フレーバー付きの炭酸水です。

特にレモン、ライムといった

柑橘系のフレーバーのものには、

風味付けのためにクエン酸が

添加されていて、

酸蝕性が高くなってしまっています。

無糖でノンフレーバーのものを選ぶのが、

身体はもちろん、歯にとっても

ベストなのですね。

炭酸水とひと口に言っても、

本当にたくさんのメーカーから発売されていますから

自分の好みのを見つけて飲みたいですね♩

 

産地にこだわったものや、缶入り、容量の多いものなど様々です。

 

誰もが知っている有名メーカーのものは安定の人気です。

歯を溶かさないための炭酸水の飲み方!

ズバリ、飲みすぎないことです!

過剰に炭酸を摂り、

それが毎日続いたりすれば

歯を溶かすことになり兼ねないです。

美容や健康のために200ml程度を

1日5回まで摂るくらいは問題ないです。

さらに、

歯を溶かさない為に気をつけられることが

あります。

それは、歯磨きのタイミング

歯磨きは飲食後、

30分~1時間経過してから行なうのが効果的です。

水でよく口をすすいでから磨くといいです。

私達の口内には、

唾液に含まれるカルシウムによって

酸を中和してくれる「再石灰化」の機能があるので、

これを待ってから磨くのがベストなのです!

飲んだり食べたりした後は、

口腔内が酸性に傾いているので、

酸が中和される前に

磨いてもあまり意味がなかったり、

歯のエナメル質を傷つける

可能性さえあるのです!

特に子供は歯の表面のエナメル質が弱いので、

すぐに磨くと歯を痛めるよ!と

小児歯科で指導されました。

すぐに磨かないと虫歯になるよ〜!と

教えていた私。完全に勘違いです…(涙)。

歯にそんなに悪いなら、いっそのこと

炭酸は口にしないほうがいいんじゃないの?

なんて、考えてしまいそうですが、

心配し過ぎなくても大丈夫です。

例えば、ジュース類も炭酸と同じくらい、

歯を溶かす働きを持っていますし、

ほかの酸性食品もリスクは同じですが、

歯の細胞には再生する働きがあるので

そう簡単には溶けないものなのです。

仮に、

炭酸水で歯が溶けてしまうような状態なら、

他の食品でも溶けてしまうと言えるからです。

 

つまり、炭酸だけが原因とは言えず、

老化や悪い食生活、生活習慣によって

細胞の再生が追いつかず、

歯にダメージが現れるということは

あり得ますね。

 

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まとめ


いかがでしたか?

今回は

  • 炭酸水の飲み過ぎの影響
  • 歯が溶ける噂の真相
  • なぜ歯が溶ける噂ができたのか
  • 歯が溶ける本当の原因
  • 歯を溶かさない炭酸水の選び方
  • 歯を溶かさない炭酸水の飲み方

についてお話しいたしました。

どの食品に関しても言えることですが、

過剰摂取は歯だけではなく

消化器系にも悪いですから、

適度に飲むことを心がけたいですね。

そして口内の正しいケアを心がけて

怠らないことも大切です。

生活にうまく取り入れることで、

炭酸水のさまざまな恩恵を受けたいですね!

ここまでお読みいただき
ありがとうございました。

他にも役立つ情報を用意していますので、
よろしければご覧ください。

少しでもお役に立てれば幸いです。

Kirala